救急の対処と傷害の手当てと運動

眼の疾患 (めのしっかん)

眼内異物

軽度の場合は,目をパチパチさせて涙で自然に洗い出すか,洗眼などでとり除くことができます。目の中に異物が見える場合は,清潔なハンカチかガーゼなどを濡らして,瞳より外に向かって静かに擦るようにして取り除きます。

角膜,結膜に異物がつき刺さっているときは,指で擦ったり傷をつけたりしないように,眼帯をかけなどして,なるべく目を動かさないで専門医を受診する必要があります。

紫外線による眼炎

太陽からの紫外線の刺激で,結膜,角膜,ひどい時には網膜などの炎症を起こすことがあります。ひどい時には,失明したり弱視を残す危険もありますので注意が必要です。

急性結膜炎

海水の塩類の刺激やプールの塩素の刺激によるものなどは,洗眼で予防できる程度の軽いもので,放置しても1〜2日で治ります。たまたま病原菌が付着していると症状が悪化することがあります。1〜2日で炎症が治らなかったり、症状が長びくようなら,専門医の治療が必要です。

 
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