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スポーツは健康維持や成人病、メタボ対策にも有効であり、ストレス解消にはスポーツが一番効果的だということは誰でも知っています。運動で多くの酸素を体内に取り入れることで、脂肪の酸化が促進され肥満になることを防いだり、動脈硬化を防ぐHDLコレステロールという物質が増加たりします。また、ストレスをなくすことでガン(癌)対策にも効果的です。 さらに、運動することでインスリンの感受性を高めることができるので糖尿病の予防にもなる。これは、体内に糖分が入ってくると、すい臓からインスリンという物質が出て、体内の糖分を一定に調節しようとする働きが活発になるからです。健康なからだを維持するために必要な運動を正しく理解し、無理なく継続できるような自分なりの運動プログラムを作り、活力のある生活を送りたいものです。 そこで、一日どれくらいの運動量が必要なのかの目安を以下に示しておきます。厚生労働省が「健康づくりのための運動所要量」として普及を図っているものです。この中で水泳は、「キックに頼らないゆっくりしたクロールなどで25分泳ぐ」ということになっています。また、アクアエクササイズ(水中運動)はエアロビクスの初級と考えていいでしょう。 アクアエクササイズ(水中運動)が、健康を維持するための運動に適しているからといって、一般に言われるほど万能ではありません。水泳はウォーキングやジョギングなどの身近でできる運動に比べると、プールに出かけて水着に着替え運動して帰ってくるという時間をかけなければなりません。そこで、毎日プールでの運動ができない人は、連続した一日の時間が以下の表を満たしながら、他の運動を組み合わせてすればいいと考えます。 健康づくりのための運動所要量
健康づくりのための適当な運動
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[注] 目標心拍数(安静時の心拍数が70拍/分の平均的な人が最大酸素摂取量50%に相当する運動をした場合の心拍数) :厚生労働省 | ||||||||||||||||||||||||||||
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